※薬物乱用になっているかどうかを判断するチェックポイント |
1. |
薬物の効き目が弱まる。
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2. |
禁断症状(きんだんしょうじょう=薬が切れたときにおきる、苦しさやいらいらした気持ち、何もしたくない気持ちなど)がみられる。 |
3. |
使う量が増えて、使う回数が多くなっている。 |
4. |
やめたり、クスリの量を減らそうとしてみたが、失敗している。 |
5. |
薬物の使用に多くの時間をかけている。 |
6. |
薬物が原因で、しなくてはならないこと(例えば、学校に行く、勉強をする、など)をやらなくなっている。 |
7. |
いけないとわかっているのに、やめられない。 |
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この中で、3つ以上に当てはまるときには、薬物依存(やくぶついぞん=薬物が無
くてはならない状態で、中毒になっている)の状態になっていると診断されます。 |